わたしがボルダリングで失ったもの
今日はわたしがボルダリングで失ったものを紹介したいと思います。
たくさんの魅力があるボルダリングですが、これまでに私がなくしたもの・デメリットも少なからずありますので、これも正直にお話ししますね。
手荒れ
ボルダリングはチョークを手に付けないと滑ってしまうため毎回手にチョークを塗っています。また、”ホールド”と呼ばれる石を持つと凸凹だったりざらざらだったりするので、必然的に手が荒れます。
ハンドクリームは必須アイテム。
手がカサカサになったり、マメになったり、皮がむけたり…。
これはボルダリングのデメリットの1つです。
可愛いネイル
もう1つ、女性ならではのデメリットなのですが、ネイルをしにくいです。
爪が長いと危なかったり、ホールドを掴めなかったりするので、ネイルは常に短くしていないとボルダリングには向きません。
爪切りがボルダリングジムにおいてあるぐらいです。
私の場合はジェルネイルをしていたのですが、こまめに爪を切るわけにいかないので、今は短くジェルネイルをして、こまめにやすりで削っています。(もちろんネイル用の)
写真の感じですが、これでも長いと感じてしまう。
気づかない間のあざや擦り傷
ボルダリングで課題を登っていると、多少無理することもあります。
ちょっと難しめの課題に挑戦していると、つい無理をしてしまうので、気づかないうちに他のホールドに腕や足をぶつけてあざになっていることも。
また、Tシャツで登っていたりすると腕をすりむいたりとか。
そんなわけで、毎週生傷が絶えませんw
体重
これは個人的には嬉しいことですが、失ったものの一つが体重です。
少しずつ筋肉がついたりして、引き締まりつつ、体重が減ってきました。
もちろん、急激なダイエット効果があるわけではありませんが、ジワジワきます。
しかもボルダリングの場合は、全身運動なのでバランスがいい感じです。
個人的にはもっと痩せたいですが、少しずつですね。
今回はわたしが失ったもの(1つはいいことですが)を紹介しました。
それでもボルダリングをしているわけですから、メリット>デメリットなわけですが、人によってこの辺は違うと思うので、是非、検討材料にしてみてください。